アメリカ留学、一緒に来る?

夫の留学についていくことになった。アメリカ生活・妊娠・出産・子育てに関してゆるりと記録してみる。1年目はLA、2年目はNY。

医療保険を解約しようとしたら

8月からNYに引っ越すので、以前から加入している保険を解約しようと電話したら「もう解約されている」と言われてびっくりした、という話。

 

今回はこの記事の続き 

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保険に関する奮闘記

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私の認識

  • 昨年10月からBlue ShieldのSilver 80 PPOというプランに加入
  • 3月ごろMedi-cal加入を試みたが、加入の要件を満たさなかったのでpartial coverageしか認められなかった
  • 産後6か月の産婦人科検診もあるのでBlue Shieldはそこまでキープするつもり
  • NYに引っ越す前に保険仲介ブローカーに連絡して、解約依頼をする必要がある(夫の研修先が保険をカバーしてくれるようになるため)

赤字の部分、自分が「つもり」になっていただけで、どうやら現実は違っていたらしい。

実はMedi-cal加入とともに保険は解約されていた

3月25日の記事に追記で書いたのがこちら

追記

はじめに申請書類を出してから3週間ほどで申請は受理された。蓋を開けてみれば、家族3人とも審査対象だったようで、私も夫もpartial coverageということで加入できた。これがあれば救急外来と妊娠時をカバーしてくれるらしい。息子はフルカバーしてもらえるので、Medi-calを受け付けてくれる近所の小児科*8に変えて検診に通っている。

Partial coverageというのが曲者だった!

以前の記事にもした通り、Blue Shieldという保険会社のプランに加入するにあたり、Covered CaliforniaというCA州の公的な保険斡旋システムを仲介した。Covered Californiaでは、まず申請者がMedi-cal加入資格があるかないかを判定して、資格なしの場合に一般の保険会社(Blue Shieldとか)を紹介してくれる。

つまり、出産前にはたしかにMedi-cal資格なしで一般保険に加入することになったけれど、息子がMedi-calに加入した時点で事態が変わっていた。母である私も、たとえpartial coverageであろうとも、立派にMedi-calに加入したものとしてみなされた。そこでCovered Californiaのシステム上で、私のBlue Shieldメンバーシップは自動的に解消されていた、ということらしい。*1

そんなことはつゆ知らず、ノリノリで解約しようとブローカーにメールしたのに、すぐに電話がかかってきて「念のための確認だけど…解約済みです」と。

解約の通知レターもメールも何もなかった(気がする)ので、まさに寝耳に水*2

 

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こうなると、産後6か月で行く予定だった産婦人科の検診には、自腹で行くしかない。NYへの引っ越し時期と重なるし、このままだとうやむやにしてしまいそう…

*1:登場人物?が多くて妙に難解な文章になってしまった

*2:毎月の保険料はAuto payにしていたため、数か月引き落としがないことに気が付かなかった(笑)