妊婦検診-6回目
今日で妊娠39週3日。まだ産まれてない。
6回目の検診の日が来てしまった。
尿検査、血圧、体重
いつもと変わりなし。日本から来てる両親とブランチを食べて来た直後だったので、かなり体重が多めだったけど何も指摘されなかった。
妊娠期間を通して+8キロの増量で収まった!かな?
エコー検査&推定体重
3週間前には約2400gで小さめと言われた我が子、いつのまにか3200g級に成長していた。よく食べよくゴロゴロした甲斐があった。
「アジア人だし、お腹の出方がコンパクトだから6lbくらいを想定してたけど、7lbくらいで出てきそうね」と主治医も嬉しそう。
ちなみに今回、なかなか予定が合わなかった夫が初めてエコー検査に同席することができた。もう大きすぎてなにを見てるかよくわからないけど、手をグーに握ってるのはかろうじて見えて感動してた。
内診
10日前に1センチと言われた子宮口は2センチに広がったらしい。赤ちゃんがかなり下に降りて来てるし、内診で触った感じもとても柔らかいし、骨盤もよく開いてるし、いつ産気づいてもおかしくない!と先生は興奮ぎみ。
ここまで前駆陣痛も特に感じてないし、毎晩爆睡できているので、全く自覚はない。
そんなわけで、念のため41週目に突入したら誘発する日をスケジュールしようと提案されていたけど、この雰囲気なら自然に任せて大丈夫そうと判断され、誘発はしないことになった。
かなり安産だと思うよーとも言ってくれて、なんだか心強い。
次回のアポか、その前に奇跡起こるか
次のアポは1週間後に予約した。先生は週末までに事が動くと考えているぽくて、maybe I’ll see you sooner! と別れ際に一言。看護師さんもdo lots of squats! と応援してくれた。
以前にお腹の胎動アンサーを元に聞き出した推定誕生日は、今日か明日。内診でグリグリしたことだし、本当に今夜何か起こるかもしれない。ちなみにさっきトイレに行ったら、前回の内診後の出血とは別になんとなくおしるしの様なものが出ていたような、思い過ごしのような。
数日間は様子見かな。
父があと2日で日本に帰ってしまう。幸いなことにローカルスポットの散歩や買い物でLAライフを満喫できているらしく、両親はかなり楽しんでくれている。けどね…
いよいよ赤ちゃんとご対面となるか!?
両親、ロサンゼルス到着
1/29の出産予定日をめがけて、父が1/20-26という強気の滞在予定を組み、母はそのまま1ヶ月滞在するというスケジュールで、ロサンゼルスにやってきた。
救援物資は食べ物だけにとどまらず、私の化粧品や産後の骨盤グッズ、新生児用オムツ(200枚近く?)やらお尻ふき(アカチャンホンポ製品の箱買い)やら細々と。
父と母2人で
- 段ボール×2
- スーツケース(大)×2
- 機内持ち込みスーツケース(小)×1
これだけの荷物によくぞ大量のリクエスト品を詰め込んでくれました。感謝!!
あとは日本にいる弟から、安産のお守り。
なんてイイ奴なんだ。しかも2月半ばにはこっちに遊びにきてくれるらしい。
さて、もはやお腹の子に「もういつでも出てきてください」と頭を下げるしかない。願わくば父がいる間の1週間に…!会いたい!
と思いつつも、色んな人の色々な想いはあるけど、大人の事情なんてどうでもいいか。自分のタイミングでどうか無事に出てきてね。
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さてロス観光プラン考えようっと。