アメリカ留学、一緒に来る?

夫の留学についていくことになった。アメリカ生活・妊娠・出産・子育てに関してゆるりと記録してみる。1年目はLA、2年目はNY。

妊婦検診-産婦人科医を探す

産婦人科の先生を探して、初診予約までの記録。

【この時点での背景】

保険加入は11月、つまり妊娠28週ごろ。実は日本での最後の検診で尿糖陽性が出てしまった。そこから1ヶ月半近く主治医もなしで過ごすのか?何か起きないように家に引きこもってばかりいるのか?困ったので、緊急家族会議を開催!

結論として、仕方がないから初診だけは自腹でいきましょうということに。多少金額がかかろうとも診察受けて安心できるならいいじゃない、と夫が背中を押してくれた。

医師探し

Blue Shield of California Silver 70 PPOというプランにアプリケーションを出したので、一応その保険を受け付けてくれる先生を探す。保険会社の提携先医師リストを参照しながら、Yelpで批評をチェックして候補を絞っていった。

 

アメリカの妊婦さんは、よほどの合併症リスクがない限り、大学病院で検診を受けないらしい。産婦人科クリニックで検診を受けて、出産時は別の病院や施設(または自宅出産とか)へ行くことが多いんだとか。

一般にはクリニックの提携先の病院を選ぶのがスタンダードのようで。出産で何かあった時にクリニックの先生が来てくれたり、スムーズに検診時の情報を共有できる。

夫のクラスメイトの情報で、家からも近いUCLAがオススメと聞いていた。ということで、①保険を受け付けてくれて、②Yelpで評判が悪くなく、かつ③UCLA提携先、というのを医師の検索条件にした。

 

そこでヒットしたのが、Santa Monica方面にあるDr. Amersiという女性の先生。

www.dramersi.com

Yelpレビューで、妊婦さんからさほど悪く言われてなかったこと(待ち時間が長い〜とか、ものすごく極端な意見だけだった)から、予約してみることにした。

 

初診の予約

 ホームページから予約できたので、適当な日付を選んだ。保険プランの入力欄に”no insurance”を書いたときはちょっとドキドキした。

間もなく予約確認メールが届いて、電話でも予約確認をされた。その時点で無保険だが後日加入予定であることを告げ、了承してもらう。

 

 

どのくらいの金額がかかるのか不明なまま、当日を迎えたのでした。

せめてと思い、このページを読んで心の準備。

www.nerdwallet.com

 【つづく】