アメリカ留学、一緒に来る?

夫の留学についていくことになった。アメリカ生活・妊娠・出産・子育てに関してゆるりと記録してみる。1年目はLA、2年目はNY。

生後9ヶ月健診- 体重指導入りました

2週間ほど前に9ヶ月健診を受けてきた。NYに引っ越してきて初めての小児科健診。

 

チェックされた項目【からだ】

  • 身長:67cm
  • 体重:7.4kg
  • 頭囲:メモし忘れ

身長も体重も、相変わらず下位5パーセンタイルを推移し続ける息子。ドクターからは、「本人なりに成長しているので問題ないはずだけど、念のため1ヶ月後に体重チェックしましょう」と言われてしまった。

チェックされた項目【その他の発達】

  • ハイハイするか:OK
  • 名前を呼んだらこっちを向くか:OK
  • 手から手へ物をスムーズに持ち替えられるか:OK
  • Mama, Dadaのような子音の発音ができるか: OK
  • 離乳食の回数・量:3回モリモリ
  • 授乳の回数:4-5回(夜間授乳1回あり)
  • 睡眠時間:夜に10時間ちょい、昼に計2時間ちょい

もう少し細かく聞かれた気がするけど、ちゃんとマイルストーン通りに発達が見られているとのこと。

美人の先生(しかもハロウィンで海賊のコスプレ)だったので、美女に目がない息子は最大に愛想をふりまいた結果、先生にめちゃくちゃ褒めてもらえた。母もうれしい。

体重指導の内容

そして問題の(?)体重指導。ドクターとしては、夜間授乳(夜10-11時ごろ)をまだしているという点でちょっと引っかかったみたい。

離乳食はすでに3回食にしているのであれば、おやつの時間を日に2回設けましょうとアドバイスされた。Healthy fatを摂取することが大事だから、以下のようなおやつがおススメらしい。アメリカっぽーい。

  • アボカド
  • ピーナツバターを塗ったトースト
  • Whole milk のヨーグルト(そういえば前からのクセでnonfatを買っていた)
  • フルーツにクリーム(?)のトッピング

あとは卵焼きを作る時はオリーブオイルを使うとか、ちょこっと脂肪分を加えておくとよいらしい。

そして、1回の授乳量がどのくらいかも要チェックということで、一度朝いちばんに搾乳して、量をメモっておくように言われた。

予防接種

Hep B(B型肝炎)の3回目と、インフルエンザの1回目を注射した。Hep Bの方が痛かったようでしばらく余韻でフニャフニャ泣いてた。かわいそうに。

インフルエンザの初回接種はブースターが必要なので、1ヶ月後の体重チェックのついでに打ってもらうことになった。

その後-おやつ2回は断念だけどモリモリ食べてる

言われた通り、おやつの時間を日に2回設けてみようとがんばった、けど!

7時半に朝ごはん食べて、11時半にランチで、5時半にディナーで、というリズムの中で、どうやっても2回もおやつを組み込めない。朝寝や昼寝の直後にすぐ食べさせることになるけど、特に朝寝のあとは息子の意欲がまったく見られなかった。母の心情としても、なんだか起きている間は1日中食べさせているような気がするし、遊びに行きにくくなるし、片付けも大変だし、なかなかやる気が出なくて。

とりあえずは昼寝後の3時半くらいにおやつを食べさせることにした。あとは1回の食事量を増やすしかないかな、と。

 まあすべては息子のお腹が満たされていればよいはず。しかし、息子は空腹で泣くこともなければ、離乳食を拒否することもない。食前までケロっとしてるけど、食べ始めると与えるだけ食べられるので、いまだ限界を見たことがない。日本で買ってきた本にある基本量なんかよりずっとモリモリ食べているんだけどな(ウンチの量もすごい笑)。

もう食材がありません、というときは、Cherriosをあげてしまっているので、アメリカンへの道をまっしぐら。食べたものはどこにいっているんだろう。早く大きくなってくれー