デートナイト決行- 初のベビーシッター利用
念願のKinky Bootsを観てきた!
夜のお出かけ欲がむくむく
ありがたいことに息子の寝つきが安定してくると、自分に余裕が出てきた。するとムクムク湧き上がる感情。NYに来ているのに全く夜外出したことがないなんて!何かしたい!
仕事で遅い夫ともなかなか落ち着いてしゃべれてないし。話したところで、なんか日々の愚痴っぽくなりがちなのも嫌だった。
そうしたら夫が、ベビーシッターさんを雇って、出かけてみようと言ってくれた。前から行きたかったミュージカルに行こう、と。
わーい!
シッターさん探し
前置きが長くなったけど、さっそくシッターさんを探し始めた。
今回は、
- 平日の夜7-11時
- 月一度程度の単発依頼
- 寝かしつけ後なので特にお世話が必要なわけではない
という感じ。
友人の紹介で、条件に合いそうな日本人のシッターさんを教えてもらい、LINEで繋がった。
事前面談
約束の日の数日前に一度我が家に訪問して、面談の時間を設けた。時間がなくてほんの10分くらいだったけど、シッターさんの経験や身の上話を聞いて、家の中の説明や緊急時の連絡方法を確認して、濃い会話をした。
やはり言葉や文化を共有できてると、短時間のやりとりでも相性や信頼性がわかるので、安心する。友人からの紹介なのもプラスの安心材料になったかな。
ちなみに今回のシッターさんは$15/hr + 交通費実費$5.5で、Venmoで支払いOKだった。NYではかなりお手頃な価格だと思う。
当日はスムーズ
少し早めの寝かしつけをしたあと、7時にシッターさんに来てもらいバトンタッチ。飲み物出そうとしてたら「早く出かけて大丈夫ですよー」と言ってもらえてありがたかった。
ゆっくり観劇を終え、11時前に無事帰宅。息子の様子は終始穏やかで、途中少し泣き声は聞こえたけど、ひとりですぐ泣き止んだらしい。*1
デートナイト、みんな必要ですよね。冬の天気で鬱々としてたけど、大好きなミュージカルを観てデートできて、すごく良いリフレッシュになった。
さて、最近仲良くなったママ友とは、ベビーシッターの代わりにお互いの家で子守すればいいね、いう話もしてる。うまく行けばwin-winなのでチャレンジあるのみ!
これから月に一度くらいのペースで、こうやって夜の大人の時間を持てたらいいな。
良い子で爆睡してくれた息子に感謝ー!