アメリカ留学、一緒に来る?

夫の留学についていくことになった。アメリカ生活・妊娠・出産・子育てに関してゆるりと記録してみる。1年目はLA、2年目はNY。

妊婦検診-3回目

妊娠32週を迎え、主治医の診察も第3回目となった。

今までの診察記録はこちら。  

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体重について

どうやら体重の増え方がゆるやかすぎるらしい。たしかに妊娠4-5か月で実家暮らしを堪能していたころは1か月に1.5キロ並みの勢いで数字が増えていって、ちょっとした恐怖すら感じていた。

ところがこの2か月ほどで多少増えてはいるとはいえ、+1キロ弱の変化。こっちに来てから量は食べてるし、自然とチーズとか脂肪の多めの食生活になってきたと思う。幸い最も重要な赤ちゃんの推定体重には今のところ影響していないようだけど、ここでついに医師の指導が入ってしまった。

今までの食事に1日500キロカロリー(主に脂肪とタンパク質で)追加するように。ヨガは引き続き継続してほしいが、日頃の運動量をちょっと減らすくらいの意識でよい、と。1か月後の次の診察までに必ず4lb (1キロ位) は増やしてきてね!と激励された。

なんということだ。いつも年末年始は食べすぎて体重を気にしないとまずかったけど、どうやら今年は違う…!

カロリーを増やすとはいえ、やっぱり糖質は取りすぎてはいけない。脂肪とタンパク質メイン=つまり、肉と乳製品を多めに食べていいと解釈しよう。

間違いなく、12月は罪悪感なしの、グルメな1か月になりそう。

ドクターのお達しですからいいんです。

胎盤のこと

もうひとつ言われたのが、先日のperinatal centerでのエコー検査の結果、bilobed placentaであることがわかったということ。日本語では副胎盤?分葉胎盤

たまにある現象で、リスクファクターではないこと、胎盤を出すときに残さず回収するよう注意が必要なだけ、と説明を受けた。

そんなことってあるんだ…お産に影響がないならいいけれど。双子でもないのに不思議。何事もありませんように。

今後の指示

  • 経過順調なので次の診察は1か月後の年明けでよいが、何か異常を感じたらすぐに連絡すること。
  • 胎動の頻度を毎日気にかけること。1日1回食後に横たわって、2時間以内に5-10回の胎動を感じれば問題なし。今のところそれどころではない頻度でボコボコとお腹を蹴ったり引っ張られたりしてる。
  • 次回の診察までにbirth planを作成して相談させてもらうことになった。例えば、日本の風習に合わせてへその緒を保管したいという希望を伝えると、「胎盤を保管したがる人もいるから全く変じゃないし、もちろんできます」と言ってくれた。この1か月でしっかり考えておかないといけない。